海人side
廉にはよく紫耀の相談をしている。
前は親身になって聞いてくれてたのに、最近はなんだか、俺が話しても上の空って感じ。
今日だって、全然俺の話聞いてなかったし。

れん、何かあったの?俺でよければ聞くよ?

あ、いや、大丈夫。ありがとうな
絶対大丈夫じゃないやつじゃん。
でも、言いたくないようなことなんだったら聞かない方がいいよね。

そ、何かあったら言ってね?

おん、ありがとう

そういえばさ、れんって好きな人とかいんの?

ンッゴホッ
そう聞くとむせるれん。

ちょ、大丈夫?

あぁ、ごめんごめん笑

で、いんの?

おるよ、?
え、いるんだ。
なんか意外かも、笑

誰???俺の知ってる人???

まぁ、知ってんちゃう???

だれ?教えてよ!!!

やですぅ〜

なんでぇ〜

ダメなもんはダメ!!!

分かった!!!紫耀でしょ?だから言いにくいの?

は?なんでそうなんねん!

違うの?

ちゃうわ!
不覚にも安心してしまった。
紫耀と廉が両思いだったら俺の入る隙無くなっちゃうし。
廉の好きな人は気になるけど、まあいっか。
to be continued
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
甘 い 蜜 の 味 。
幼馴染みの廉と海人。 でも、廉は人気者で、海人は目立たない存在だった。 そんな人気者の廉の裏の顔を知っている海人は_______
grade 200favorite 477update 2022/05/29 - 恋愛
れ ん か い 短 編 集
書きたくなったら書きます。笑 🔞なしバージョンです!
grade 266favorite 1,001update 2023/03/14 - ノンジャンル
King&Prince BL短編集
王子様たちのBL集です(*´꒳`*)♡ 読みたいカップリングやシチュエーションなどありましたら、 コメントにリクエストお願いします(*' ')*, ,) なんでも気軽にコメントしてください^^ (※作者の地雷を踏まないように気をつけてください) 〈BL・🔞〉 以上が苦手な方はUターンお願いします 更新不定期です(>_<)
grade 940favorite 3,599update 2023/01/27 - ノンジャンル
末っ子ちゃんは愛され王子
末っ子ちゃんを犯したい5人の王子様 しかしそんな末っ子ちゃんにも気になる人がいるようで… ぐちゃぐちゃで複雑なラブストーリーです 〈BL・🔞〉 以上が苦手な方はUターンお願いします 更新不定期です(>_<)
grade 502favorite 1,296update 2021/07/02 - ノンジャンル
King & Princeの裏…??
この小説は、キンプリちゃんの日常を短編集にしたものです! 病系等なんでも構いません,リクエストお待ちしております リクエスト待ってます! フォロワーなど皆様にお願いです✨ リクエストをいつもして下さりありがとうございます𓂃◌𓈒𓐍 リクエスト順に更新していくとは限りません、ですが必ずリクエストにはお答えして行くので気長にお待ちください
grade 682favorite 3,027update 2022/06/17
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト

チャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- ノンジャンル
その仮面を外すのはお前だ
転校をした梅雨終わりに起きる特別な物語。 表紙 さくしゃ2 サマ
- ファンタジー
ようこそ 鏡の向こうへ
私は颯海 凛奈(はやみ りんな) 高校1年生、初日から数日後にいじめが始まり…ましてや幼馴染までにも裏切られる始末 もう嫌だ 私は暗い気持ちで薄暗い部屋に閉じこもってた (あぁ…もういっその事あいつらのいない場所に行きたい…) そう思ってた すると突然部屋の鏡が部屋を映さなくなり淡い白色に光出した 「え…?」 そう言った瞬間…… 知らない場所に来ていた そこに居たのは学生服を来た男の人 その人は私にぃっと狐のように目を細くしこう言った 「ようこそ、鏡の向こうへ」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。