放課後 〜マックにて〜
あなた 「もうやだ…お嫁にいけない…」
耳郎 「はは…まぁまぁ、感極まって予想外の行動しちゃうのはよくあるし…」
芦戸 「相澤先生固まってたね!笑」
葉隠 「“お、おう…とりあえず着替えろ”」
芦戸 「似てる!笑」
麗日 「似てないよ!!!」
蛙水 「でもあの状況での告白は良くないわね」 ケロケロ
八百万 「そ、そそそそうですわ!出会い頭に告白だなんて!!」
あなた 「反省しております…」 グスン
麗日 「でもすごいよね!相澤先生に助けられたお礼を言いたくて雄英まで来たんだから…なんかロマンチックやぁ〜!」
あなた 「告白しちゃったけどね…」
芦戸 「でもさ〜」
皆 「??」
芦戸 「あなたの話を聞いてる限りその“好き”は憧れに近いと思うんだけど…そこら辺はどうなの?」
あなた 「んんんん〜? 私恋愛っていう恋愛したことないし…好きなのかはわかんないけど…やっぱり憧れに近いのかなぁ…」
蛙水 「あら意外ね」
麗日 「あなたちゃん可愛いから絶対恋愛経験豊富だとおもった!」
あなた 「カレカノ達に憧れを抱きながら鍛錬してました…」 グスン
八百万 「まだ恋愛は…」テレテレ
耳郎 「ヤオモモ可愛い〜」
耳郎 「ま、高校生活はまだこれからだし、少しずつでいいんじゃない?」
芦戸 「そーだね!」
あなた 「はーい!」
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おまけ
恋愛経験豊富そうなのは?
⚠ 主の偏見ありけり
芦戸 「私ぃ〜〜!?」
人と分け隔てなく接する感じが男女共に好かれてて告白率多めそう
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。