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第6話

出会い
帰り道、丘の上にある教会。

この教会で式を挙げられたなら。

そんな思考を抱きつつ、憎々しげに眼前の教会を見上げる。


教会のせいでは無いと知りつつも、
どこかにこのやるせない想いの吐き口を求めてしまう。

司祭
おや?どうされました。

教会に何かご用が?
運が良いのか悪いのか。

偶然にも教会から出てきた司祭にレオンは声をかけられた。

レオンの表情から何か感じ取ったのか、
おもむろに司祭は口を開く。
司祭
御触れのことですか?
レオン
ご存知なんですか?

あれのことを。
司祭
えぇ、
多くの兵士が噂していましたから。

もしも、お悩みなのでしたら、
お聞きしましょうか?
行き場の無い感情を
持て余していたからだろうか。

レオンは、ミリアとの事を始めとする、これまでのことを司祭に全て話した。