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第14話

それからのこと
ペルカリア祭から暫く経って、町はすっかり春へと季節を変えていた。




ミリアが呼び掛けたお陰か、多くの人が集まった。

皆、司祭に式を挙げさせてもらったらしい。


司祭の人柄がよく判る結果だった。





司祭の遺体は灰になってしまったため遺体を埋葬することは出来なかったが、
取り壊されてしまった司祭の教会、
かつてそれがあった見晴らしの良い丘の上に皆で墓を造り、バレンタイン司祭を弔った。







皆で花を手向け、毎年弔おうと取り決めた。