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第10話

門番
牢の前にたどり着いたレオンは門番に司祭に会わせてくれるよう頼み込んでいた。
レオン
どうか!

どうか、司祭に会わせてくれ!
兵士
少し待っていろ。
兵士はレオンに待つよう促すと、奥に引っ込んだ。

怒鳴られ、追い返されるのも承知でやって来たレオンからすれば、拍子抜けだ。
兵士
レオン。お前結婚したんだろ?

おめでとう。


こんな所で変だけど、今くらいしか言えないからな。
いくら門番が2人共顔馴染みとは言え、
こんなに緩くて良いのか。


しかし、それに救われたのも事実だった。
兵士
良いぞ、通れ。


あ、結婚おめでとう。
やっぱり緩かった。