……はぁ
(私のこのテンションは作り物なんだよな)
(【あの時】以来私はあまり笑わなくなっちゃった)
早いねっ!☆
!?ありがとぉございまぁす♡
……何ぶりっ子してんの??
えっ?
そ、そぉんなぁ♡ひどぉいでぇすぅよぉ♡
そんな泣き顔でいわれてもねぇ?
……!ポロポロ
や、やぁだなぁ♡なんで涙がぁ♡ゴシゴシ
こらこら、擦らないの!
すっ、すみませっ……
……なにがあったの?
え?
過去になにかあったんでしょ?
……
教えてよ
(言ったら絶望されるかもしれない……)
大丈夫
……私はっポロポロ
初めて話したなぁ……私の過去を
バスケの大会で相手とぶつかり私は足を骨折
全国大会に行けるところだったのに
私が怪我して抜けたせいで
私達のチームは負けてしまった
その事が全校に知れ渡り、私は悪者扱い
『タヒね』『消え失せろ』『悪女』
などの罵声を浴びせられ……仕舞いには
『コートの悪魔』
というあだ名がつけられた
毎日毎日いじめられ、罵声を浴びて
やっと高校に行ったと思ったら
いじめのリーダーがいて、またいじめられた
だからバスケ部のない青葉城西にきた
そう、私はバスケ部に入らないためにここに来た
……絶望しましたよね、こんな私を見て
私がぶりっ子しているのは誰からも興味を持たれたくないから
友達にはノリでやるとか言いましたが全然違います
……さて、今日でさようならですね。『徹先輩』
えっ!?
な、なんで……
こんな悪者がバレー部にいちゃダメです……
そんな訳n
そんな訳ねぇよ
……松川先輩
お前そういう性格だったのな
まぁ
……バレー部から退部するな
でもっ
俺らは、味方なんだよ
ポロポロ
ギュ
ギュ
うわあぁぁあああん!ポロポロ
ナデナデ
ギュー
失礼しまっ……あ
なななななな、なんで!
花巻先輩……岩泉先輩……
バレたなぁ〜
お、おい。大丈夫か、、?
へ?あ、大丈夫ですよニコ
あなたちゃんも泣くんだね〜
あなたがいいです。ちゃん付けやだ!
駄々こねる子供だな
わかる
あーもう、私切れましたわ〜。バレー出来ないけど顔面に本気のサーブ当てたいですわ〜
ハンガーにレシーブやってもらえ
はーい
えっ、えっ?
及川先輩よろしくお願いしますぅ♡
仕方ないなぁ〜
行きマース
タッタッタッ
スッ…
バコーン!!!!!!
what?
え
は……
ん??
んなっ……
【3年生】やばすぎだろ!
……(๑>•̀๑)テヘペロ
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
ゲーマー女子はぶりっ子(演技)してます。
Attention please!!!⤴︎ ハイキュー!の夢小説です!! 『今日も華麗にぶりっ子演じていくぅ!!⤴︎ うぉううぉう!!』 (たまに主のテンションがおかしいです。)
favorite 5,075grade 693update 2024/04/09 - 青春・学園
研磨の妹 、 天使らしい [ 完 ]
研磨の妹 ,バレー部のマネージャーやるってよ . ※ 二次創作 ※ 夢小説
favorite 60,026grade 9,656update 2日前 - 青春・学園
あんたらの妹になんて生まれなきゃ良かったのに。
小さな,小さな市大会の出来事。 「おめでとう。ベストリベロ賞です。」 嬉しくて仕方がなかった。 私の努力が認められたみたいで。 「ただいま!お母さん!見て!見てよ!」 賞状を自慢しようと手を掛けた。 「侑!治!凄いじゃない! 2人ともメダルとトロフィーおめでとう!」 誰も私を見てくれない。 聞かれるのは兄達のことだけ。 「宮兄弟の妹」 それだけで私の名前なんて知らないでしょ。 心の底から思うよ。 「お兄ちゃん達の妹になんて」 「生まれなきゃ良かったのに。」
favorite 137,078grade 11,839update 2024/04/06 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 308,377grade 15,988update 2024/03/30 - 青春・学園
運動神経の優れた私の正体は…【完】
椚ヶ丘中学校 3年E組を卒業した私が烏野高校で男子バレー部のマネージャーとして送る高校生活の物語! ―――――――――キリトリ線――――――――― ・原作と異なる事多々 中学時代の作品はコチラ👉https://novel.prcm.jp/novel/tlGdipuniFd7EtQqovoQ この度、この作品の漫画版を描いて頂きましたっ! 漫画版の作品はコチラ👉 https://novel.prcm.jp/novel/5ceRyBkKmpPB6ZduEdP0
favorite 181,801grade 6,306update 22時間前
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
哀を謳って
人生はあっという間だ いつまで生きていつ消えるかは分からない いつ消えてもおかしくない少女”柚希 紗和” 彼女の傍にずっといたい少年”和泉 蒼” 今日も2人で哀を謳う_ 「私ね…もう__」 「___。」 Man lives freely only by his readiness to die.
- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!