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第2話

かな🐟のリクエスト!
343
2019/04/20 10:10
作者
記念すべき1話目は、かな🐟のリクエストで、マサイのヤンデレに決定しました!
うちもマサイ推しだからうれしい!かな🐟ありがとー
作者
ちな、苦手な人はUターンしてね!(下手だからしなくて平気かも?)










2年前、、、、。
マサイ
ずっと前から好きだった!
付き合って欲しい。
あなた

、、、

マサイ
嫌だった?
あなた

ううん!私こそ、こんな私でよかったらよろしくお願いします!

ずっと好きだったマサイに告白された日、ものすごく嬉しくて、
世界一幸せ、そう思ってた。なのに




今、私は彼氏に、監禁されている。
原因はほんの些細な事だった。
半年前、
あなた

📞今度遊ぼーね!
カラオケ行こっ
了解!!じゃあまた明日ね。

マサイ
誰と遊ぶの?
あなた

ん、ただの女友達だよ!

マサイ
ふーん。
遊ぶ日。
あなた

お待たせ!どのくらい待った?

シルク
や、そんな待ってないよ?
あなた

よかった!
じゃ、行こっか。

私はシルクと会っていた。でも、それには事情があって。
マサイの誕生日が近かったから、サプライズしたくて、シルクに手伝ってもらっただけだった。なのに
マサイ
なぁ!これ、どういう事だよ。
友達と遊ぶだけって言ってただろ!
写真を撮られていたなんて、
あなた

違うの!それには事情があって、

マサイ
どんな事情があって彼氏の友達と会わなきゃ行けないんだよ!
あなた

自分の彼女より誰が撮ったかも分かんない写真を信じるんだね、
もういいや、さよなら。

私は家を飛び出した。
そのあと、何週間か経ってからマサイの家に行った。
そこにいたのは、私の知らないマサイだった。
いわゆる、病みってやつだね。
それから、私は監禁されている。
外部との接触は一切禁止されていて、窓には鍵がかかっている。
いつも、あの日の事を考えている。あの時、どうしていれば良かったのか。
どんな事を言えば良かったのか。どうすればここから出られるのか。
いや、出られる日は来ないかな?

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