🎀『えっ…!さよならなの…?』
👩🏻「そうだね…」
🎀『そんな…』
👩🏻「悲しいけど、ちいネコちゃんの家族は居なくなって、もっと悲しかったと思うよ?」
🎀『確かに…いきなり居なくなると悲しいよね…』
👩🏻「そうね…でもね、さよならすることってかなことじゃないんだよ?」
🎀『どーゆう意味…?』
👩🏻「また会えるってこと」
🎀『会える…?』
👩🏻「そうだよ
会えるって信じてたら会える」
🎀『そーなの?』
👩🏻「うん、!」
\ピンポーン/
👩🏻「はーい?」
👵「うちの子を保護して下さってありがとうございました」
👩🏻「いえいえ、うちの子が大切にお預かりしてましたよ」
👵「あらありがとうございます
お嬢ちゃんありがとうね」
🎀『フルフル))』
👵「私の家この近くだからまた会いに来ていいからね」
🎀『えっ!?いいの?』
👵「あーいいよ」
🎀『ありがとう!』
👵「いいえーちいも嬉しいだろうから^^*」
🎀『(*´艸)』
こうして、ちいネコちゃんは無事に家族の元に帰ることが出来ましたとさ
👏🏻パチパチ
知ってたなんて…。分からなかったな。
るかは、そー言うと部屋にこもってしまった。
やっぱり、さよならは嫌だよね…
続く
----------------------------------------------------------
やっぱり、最終話先延ばしになるかもです🙇
ごめんなさい🙇💦
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。