とりあえず、翔太さんの部屋の前に立った
ドアを叩いた
自分の中では、翔太さんが私の事が好きだって
ビックリして、今でもパニックだよ
ドアを開けた瞬間、、、、、、
は、ハグ、、、、、、?
そう言って、さらに抱く力が強くなる、、、
翔太さんは私をお姫様抱っこをして、ベッドへ
すごい、驚いた顔でこちらを見てくる
突然吹き出した翔太さん
翔太さんの唇は私の唇へと吸い込まれていく
強引に入ってくる翔太さんの舌
私の舌と翔太さんの舌が絡み合う
そして、私たちの唇を繋ぐ銀の糸
やっと、翔太さんに触れられた
嬉しくて、何度も何度も唇を重ねた
我慢してたのかな、、、?
そう思うぐらい私に食らいつく、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!