第6話

犬猿の仲
1,797
2020/01/19 06:58
銀時「で、大体でいいから妹と離れた場所をいえ」




神楽「銀ちゃん話聞いてなかったアルか?気づいたらはぐれてたって言ってたヨ」




銀魂「大体っつってんだろ。もしくは最後に見かけた場所は?」




炭治郎「(最後に見たのは山で血鬼術にかかった時だけど……それは言えないし、嘘はつけないから……)ほんの少し目を離した隙にいなくなってました」




銀時「ほんの少しねぇ……」




土方「おい何してるてめぇら」




新八「土方さん!」




土方「そこのガキ寄越せ。このご時世に刀持ってるやつがいるとはな、お縄につきやがれ」




炭治郎「あ、えっと……これは……」




銀時「それを言ったらおめーもだろ」




土方「俺はいいんだよ、」




神楽「警察の言うことじゃないネ」




土方「お前の妹がお前らしき人を探してた。心当たりはあるか」



炭治郎「あなたと禰豆子が!?」




土方「口かせしてるやつと灰色の髪の毛のやつだ。」




炭治郎「それ、俺の妹です!どこにいますか?」




土方「知りたきゃ着いてこい」




炭治郎「分かりました。銀時さん、それと……」




新八「あぁ、まだ名乗ってなかったね。志村新八です。歳は16」




神楽「神楽アル。私は14ネ よろしくヨ」




炭治郎「俺は竈門炭治郎!歳は15です!銀時さん、新八さん、神楽さん、短い間でしたがありがとうございました」




土方「挨拶は済んだな。行くぞ」




炭治郎「はい!」




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あなた「入隊ってどういう事だ あ"?」




近藤「やめろ!胸ぐらを掴まないでくれ!俺にはお妙さんと言う心に決めた人が……!」




あなた「誰もお前なんて興味ねぇわ!ゴリラが!!」




沖田「近藤さん、いい加減諦めたらどうでィ?確かにあの女もゴリラだが、あいつはキングコングをも超えるゴリラの中のゴリラでさァ。ゴリラの主と言っても過言ではねぇで((お妙「ゴリラゴリラうっさいわァァァァァァ!!!!!!!」




近藤「総悟ぉぉおぉ!!!!!!!ってお妙さん!!まさか俺に会いに……」




お妙「あ"あ"ん?たまたま通りかかっただけだゴラァ」




近藤「たまたまだなんて!やはりお妙さんはおれのタマタマ……」




お妙「どういう脳みそしてんだてめーはァァァァァァ!!!!!!!」




近藤「ゴフッ!!!!!!!
……これも……愛の力か……0(:3 _ )~」




あなた「oh(´・ω・`)...」




お妙「あら?あなた見ない顔ね?こんなむさっ苦しい所に用かしら?」




あなた「いえ!着いてこいと言われたので着いて行ったらここにつきました!姉御!」




お妙「誘拐かしら?警察のすることじゃないわね。あなた、うちに来ない?もてなすわ」




あなた「いえ、兄を待っt」




お妙「お菓子もだすわ」




あなた「でも……」




お妙「来るわよね?」




あなた「仰せのままに」




あなた「(これこそ誘拐なんじゃ……)」




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