駿「つき 、関東でも元気にしとった ？」

『色々あったけど 、今は元気やで ！』

駿「よかった ！ずっと心配してたんやで ？」

『そうなん ？心配かけてごめんね』

駿「でも 、Jr.になっとるとは思わんかった 。しかも曲作れるなんてなぁ 。なんで曲作り始めたん ？」

『私音楽は得意だったから 、作れるかなって思ったのが最初かな 。それからはいはいとB少年の曲作って 、それを知った廉くんからお願いされたん』

駿「廉くんにお願いされるって 、すごいなぁ」

『言われた時はめっちゃ驚いたで ！』

駿「そらそやろ 、廉くんからお願いされたんやから」

『そやな 笑』

駿「あ 、小学校の時の友達に会いに行かへん ？」

『へ ？いいの ？』

駿「ほら 、ええから ！（ ぐいっ ）」

『わっ 、！』

駿「みんな ！つき来たで ！！」

全「「あなた／あなたちゃん ！！」」

『陽菜ちゃん 、夢 、光くん 、優真 ！！』

陽菜「あなた 、久しぶりやな ！」

『陽菜ちゃあああああん ！！（ ぎゅー ）』

陽菜「会ったらハグする癖 、変わってないね 笑」

優真「お前相変わらずちっさいなぁ 笑笑」

『うるさい優真 ！黙っとき ！！！』

優真「へっ ！」

夢「あなたちゃん 、久しぶりだね（ にこっ ）」

『夢 ！やっぱ可愛ええな ！ハーフなだけある』

夢「あなたちゃんもクウォーターやろ ？笑」

『私はイギリスの血少ないもん 。夢の方が多い ！』

夢「ふふっ 、そやな」

光「あなた ！！！！好きや ！！！！！」

『お断りします』

陽菜「光またフラれてるやん 笑」

光「うるせえ ！絶対俺のこと好きにさせてやる ！」

『それはないわ』

光「えっ ………… （ がーん ）」

駿「だって 、つきには俺がおるもんな ？」

『へ ？私は好きな人とかおらんけど』

駿「えっ 、！」

陽菜「そうなん ！？てっきりみっちーのこと好きかと思っとったわ」

『ちゃうで ！』

駿「まじかぁ ………… 」

この5人（ しゅんも合わせて ）は私の幼馴染 。

小1の時に仲良くなったんがきっかけかな ？

それからいつも一緒やったで 。

まあ 、お姉ちゃんは別の子と仲良くしとったけど 。

陽菜「なあなあ 、関東ってどうなん ？みんな標準語使っとるん ？」

『そやね 。みんな標準語やったから 、意味が伝わらん時もあったわ』

夢「特にさ 、あなたちゃんのいとこの優斗くんとか絶対伝わらへんよな 笑」

『ん ？え ？ってなってる優斗くんめっちゃおもろかったで 笑笑』

陽菜「うわー見てみたいわ 笑」

光「あ 、そうや ！みんなでたこ焼き食べに行かへん ？あなたも帰ってきたとこやし ！」

駿「それええやん ！つきも食べたいやろ ？」

『うん ！』

優真「じゃあ行こか ！」

全「「「Let's go ！！」」」

『え ？笑笑』

駿「ふっ 、あはははははは ！！！」

陽菜「やっば ！最高やん ！！」

夢「はもってもうた 笑笑」

優真「やっぱ俺ら天才なんやない ？笑」

光「そやな ！」

『やっぱこの6人最高やわ 笑』