第47話

# 44
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2018/10/11 22:01
『んーおいしい !!』


光「あふっあふっ !」


陽菜「光猫舌や 笑」


駿「うまっ !」


夢「おいひい ♡♡」


優真「たこはひさいほう !( たこ焼き最高 !)」


『やっぱ本場は美味しいわ !』


陽菜「てか 、あなたバンドマンみたいやね 笑」


『そう ?』


光「ギター背負って 、ヘッドホンつけとるし」


夢「なんでそんなん持ってるん ?」


『曲作っとるから 、ジャニーズの曲』


優真「は 、はい !?!?」


光「曲 !?!?」


『そやで !』


陽菜「あなた !いつそんな天才になった !?!?少し前は超バカだったのに !!」 ←


夢「なんか変なもんでも食べた !?!?( )」


『食べてへんわ !みんなひどない !?』


駿「つき 、小5の時はただのバカやったから 笑」


『そんなことないし !!💢』


駿「あーごめんごめん 笑」


『もうっ !しゅんのあほ !ばか !嫌いや !!』


駿「嫌いはないって !嘘でも傷つくわ !!」


『ふんっ !!💢』


駿「ごめんって〜 !」





( 夢「みっちー絶対あなたのこと好きやな」 )

( 陽菜「そうに決まっとるやん」 )

( 優真「あの態度からしてわかるやろ」 )

( 光「え 、そうなん !?!?」 )

( 陽菜「だから光 、諦めるんや」 ) ←

( 光「へっ !?!?」 )














『やば 、どうしよう ………… 』


信じられない 。


私はなんて失敗を犯してしまったのだろう 。


『薬 、忘れちゃった』


極度の貧血持ちの私には薬がなくてはならない 。


なのに 、、、


『薬局で買うしかないのかな 、』


あの薬はなかなか手に入らない物で 、探すのも一苦労だ 。


『でも 、探すしかないよね』


ひどくなる頭痛を我慢しながら 、財布を持ってホテルを出た 。









『 ………… 分かりました 、他を当たってみます』


、、、やっぱりないよね 。


『見つかるかn …… ( ずきんっ )いたっ 、』


もう 、やばい 。


?「あれ 、あなたちゃん ?」


『神山さん ……… 』


智洋「どうしたん ?大丈夫 ??」


『いや 、大丈夫です ……… ( ふらっ )』


智洋「大丈夫じゃないやろ 。貧血 ?」


『はい 、、、すいません』


智洋「ええからええから 、」









智洋「少しは良うなった ?」


『はい 、ありがとうございます』


智洋「無理したらあかんで ?」


『そうですね 、気をつけます』


智洋「そんで 、なんでこっちにおるん ?」


『あ 、えっと 、ジャニーさんから関ジュとWESTさんの曲を作ってほしいって頼まれたので』


智洋「へえージャニーさんから !すごいな !!」


『ありがとうございます』


智洋「大変やと思うけど 、頑張ってな」


『は 、はいっ !』


優しい笑顔を向けた神山さんは" 仕事があるから "と去っていった 。


『神山さん 、優しい人やな 、、、』

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