『ふふ 、よく知ってますね 笑』
淳太「じいちゃんがあなたちゃんはすごいんだ〜 !って言っとったから 笑 、それに俺の家に来たことあるやろ ?」
『あれ 、そうでしたっけ ?』
淳太「小さい時やったから覚えへんかな ?あん時はずーっと環奈ちゃんの後ろに隠れとって 、俺と一度も話せへんかったんやで 笑」
『えっと 、、、なんかすいません 。小さい私が 笑』
淳太「別にええで 笑 、今話せたんやし」
『ふふ 、そうですね』
駿「つき〜 、」
『しゅん 、どうしたん ?』
駿「寝癖何とかしてや」
『そんなん知らへんって』
駿「知らんって言いながら直してくれるとこ好き」
『っ ……… うるさい 、前向いといて』
謙「 …………… ツンデレや」
恭「つんつん 、でれでれちゃん 🎶」 ←
『そこの2人もうるさいです』
恭謙「「すんません」」
つんつん 、でれでれちゃんやないし !
全然ちゃうし !!
( 声出てるで〜 by 大吾 )
『走れ HiHi 弾ける ライブ now 〜 🎶』
謙「みっちー !パスっ !」
駿「頼んだでっ !( 長尾へぱす )」
恭「絶対俺が勝つし 笑 、ほいっ( ボールをとる )」
駿「そうはさせへんで !」
恭「とうっ !……… あ 、」
『、、、ん ?バスケ ………… ?』
駿「つき !こっちこっち !!」
恭「いやそこは俺に !」
『 ………… ( しゅっ )』
( ごーる ) ←
駿「えっ 、まっ !!」
恭「まじか !」
謙「 ………… !?!?!?」
『あ 、入った』
恭「あなたちゃんあなたちゃん !なんであんな遠くからシュート打てたん !?」
『バスケ部でしたから 、ずっと( 仮 )のままでしたけど』 ←
謙「( 仮 )の意味が分からへん」 ←
駿「同じく」 ←
『えっと 、もともとテニス部に入るつもりだったんですけど 、( 仮 )でいいからって姉にお願いされて 。卒業までテニス部員とバスケ部員( 仮 )みたいな感じでした』
恭「ということは 、テニスも出来るんやな !」
『もちろんです 。テニス部でしたから 笑』
駿「つき 、東京で成長したなあ …… 」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。