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第2話

プロローグ
ひなた
ひなた
俺たち、別れよう
あなた(転生前)
え?
あなた(転生前)
な、なんで?
私の何がいけなかったんだろうか?
ミナ
ミナ
それはね☆
あなた(転生前)
ミナ!?
ミナ
ミナ
私達が付き合ったからだよ
あなた(転生前)
え?
ひなた
ひなた
そういう事だ
ひなた
ひなた
じゃあな
あなた(転生前)
まって……







私は彼に振られた後、居酒屋で酒を飲んでいた
あなた(転生前)
ヒック
あなた(転生前)
ミナ……友達だと思ってたのに……ヒック
あなた(転生前)
他の友達も……ヒック、別れた事を聞いて私の陰口言ってたし……ヒック
私が別れた事を聞いた友達が私の事を影で『ぶりっ子』『ざまぁみろ』なんて言っていたのだ
あなた(転生前)
私がぶりっ子だぁ!?ヒック……んなもん知らねえよ!ヒック
確かに男どもは少し愛想良く振る舞えばよってきたけどさぁ〜…
あなた(転生前)
ミナの方がぶりっ子だろうが!!……ヒック
ぐちを良いながら飲んでいたら、店が閉まる時間になっていた
店の人に、休んでけと言われたが休まずに帰ることにした
かなり酔っているなと思いながら家へ帰る道をたどっていく









この時、少し休んで酔を冷ましてから帰れば良かったのかもしれない……










いつも通り、川の側の道を歩く
あなた(転生前)
クラっ
酔っていた私は、川に落ちてしまった
あなた(転生前)
助け……ゴボ、ゴボ…
助けてと叫ぼうとしても、水が口の中に入ってきて叫べない





















苦しい……やだ!死にたくない!誰か助けて!!





















そんな願いは届かず、私の意識は薄れていくのだった………