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第1話

プロローグ
俺のクラスは、
女子が毎日のように恋バナをする。

例えば、
「〇〇君かっこいいよねー!」
「それな!」
「性格も最高だし!」
「ねー!」
「そういえば、××ちゃんの好きな人って誰ー?」
「え、私!?」
「そういえば聞いてなかったねー」
「あのね、、、△△君」
「え!△△!?」
「しーっ!声が大きい」
「それにしても意外ー」
「それな」
「だって、この間ね、、、」
「え、マジで!?」
「見直したわ。あいつのこと。」
こんな感じ。
女子が恋バナを始めると、男子達は静かになる。

勿論、女子の会話を聞くため。

でも俺は正直言ってどうでもいい。

好きな人なんていないし。
__________そんな俺が、女子の恋バナを聞くようになったのはいつからだっけな。


そうだ。


''あの子''が来てからだった。


茶色がかかったツインテール。
ぱっちりとした大きな目。
見に纏う雰囲気。
彼女の仕草。
全てが特別に感じられた。


______これは、恋なのだろうか。

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白鳥天舞音@活動休止中
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みんな、ありがとう。 いつの間にか、知名度が上がってた事に気づいてびっくりしちゃった。   活動休止します。 戻ってこれないかもしれないけど、待ってくれると信じて頑張ります。
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