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第5話

可愛い。
橘へのこの気持ちが分かってから、俺は蓮にどうしたら好きになってもらえるか、相談を持ちかけた。
「それは勿論、アピールだ。」
「アピール?」
「ああ、そうだ。例えばその子が困っていたら助けてあげたりするんだ。」
「そうなのか。」
と、会話した次の日。
さっそく橘さんが困っていた。
先生に頼まれた資料なのだろうか。
大量に抱えていて、重そうだ。
喜ぶべきか、喜ばないべきか。
とりあえず助けるか。
「橘さん、大丈夫?持とうか?」
すると橘さんの顔がぱぁーっと輝いた。
「ありがとう!流唯くん!」
「どういたしまして。」
なんか凄く、可愛い。

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白鳥天舞音@明日の夜まで
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