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第39話

さんじゅうろく
壱馬side



朝、起きるといつもならキッチンにいるあなたが
いなかった。
その代わり、テーブルには、ラップで包まれているご飯と、置き手紙が置いてあった。
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壱馬くんおはよう!
隣に置いてあるご飯食べてね!
事務所についたら、HIROにぃの所行ってみて!HIROにぃから話があるから。











大好きだよ







あなたより
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何これ、
俺は、あなたの作ってくれたご飯を急いで食べて、HIROさんのところに向かった。


コンコン🚪




空いてるぞ。
川村壱馬
失礼します。
川村壱馬
HIROさん!
あなたが・・・
HIRO
その事で。
あなたから手紙を預かっている。
メンバーのみんなにもだ。
HIROは、引き出しから、白い封筒を2枚出して渡された。
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壱馬くんへ







朝、家に私が居なくて、びっくりしたよね。
ごめんね。
他にも色々謝ることがあるんだ。
心配かけてごめんね。
迷惑かけてごめんね。
一緒にいるって約束したのに・・・
いなくなってごめんね。






壱馬くんと出会って、やっとわかった。
やっと思い出したんだよ
生きるということ。



生きるということは、辛いこともあるけど、逆に楽しいこともあるって。
生きるということは、幸せなんだ!って・・・
私、夢ができた。






それを叶えるために、今、壱馬くんの所にいないの。





応援して欲しい😊







少しの間は居ないけど、また、壱馬くんのところに戻ってきてもいいかな?










大好きだよ、




あなたより
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あなた・・・
俺は、上手く教えてられてたのかな?
生きるということ・・・


あなたの夢、どんなことかは分からない。



だけど、応援する、全力でね。






「戻ってきてもいいかな?」
そんなのいつでも戻ってこいよ!
だってあなたの居場所は俺の隣だろ?














「大好きだよ」


俺は、












愛してる
川村壱馬
あなた・・・泣
HIRO
・・・壱馬、
HIRO
もう1つの手紙をメンバーに渡してくれないか?
川村壱馬
・・・分かりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
楽屋に戻って、その手紙を渡すと、皆泣いていた。
メンバーの手紙には、皆の笑顔大好きだから、その笑顔でファンのみんなを幸せにしてってね、とか、また皆のところに戻りたいから待ってて欲しい。など沢山書いてあった。
吉野北人
あなたの夢、応援しないとだね・・・泣
LIKIYA
あなたが戻って来るまで、笑顔を忘れずに頑張ってこ
そう皆で決意した。



















待ってるからな。
あなた。