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第6話

ろく
あなたside



???
ゆっくりでいいからさ
話してよ
彼の優しい声に


涙が出そうになった




だって、こんな優しい声の人は
お母さんぐらいしかいなかったから
you
分かりました
you
私の家族はお父さん、お母さん、私の3人家族でした。
でも5年前、お母さんはがんを患って
この世を去りました。
お父さんも私も
お母さんの事がすごく好きでした
だから亡くなった時すごく辛くて・・・
そのせいか
お父さんは精神的におかしくなって
お酒を飲んでは買いに行って、
依存症になってしまって・・・
初めはそれだけだったんです
でもお母さんがなくなってから
1年くらいたった時、急に暴力を振るうようになって

毎日が地獄でした




でも、今日、お父さんに
「お前なんかいらない」っていわれて
あぁやっと解放されるんだと思って
家を出たんです。
けど
これからどうやって生きていくんだろうて
思って・・・


私には将来の夢も希望もないから・・・

生きていてもなんにもない
もし生きていてもまたきっと
辛いことが待ってる




そもそも生きるってなんだろう






そう思って
死のうとしました

今も残ってる

殴られた時の痛みが・・・
















ポタ




頬に何かが・・・




頬を触ると


濡れてる







私、いつのまにこんなに泣いてたんだろ
???side



今この子が辛い過去を話してくれた
俺はそれが嬉しかった


???
話してくれてありがとう
???
今まで良く頑張ったね
???
俺の名前は壱馬
お前は?
you
・・・あなたで、す
あなたという彼女は泣きなから教えてくれた
川村壱馬
あなた
俺が教えてあげるよ
生きるっていうことを
川村壱馬
これからよろしくな!(^^)