第24話

久しぶりの。
11,512
2018/08/15 14:11
「よし、家戻ろか!」



『うん!』



なんだか、久しぶりに戻る気分

あ、全然久しぶりとかそんな日にちたってないんだけどねw






ガチャっ




『たっだいまー!!!』




よし、ちょっとゴロゴロしたいな〜



急いで靴を脱いで、ソファーに行こうとしたら、




「ね、忘れてへんよな?」




あ…




そうだった。



キス…しにいかなきゃ、いけないんだ…




『ねぇ〜、毎日毎日必死こいて頑張ってんだからさ、もう終わりがいいー!』



「やだー」


『だって、廉背高すぎるもんっ!』



「上目遣いが可愛くて最高なんやもんッ」



『う、うっさい!』



「あーもう、わーったよ…」




お✨

もう、キス自分からしなくてもいいんだ!




でも、ちょっと寂しい…、





チュッ




急におりてきた廉の唇



『え……//』



「今度から、俺がしにいくわ」



『ふ、不意打ちはズルすぎる//』



「ほんとはしてほしいんやろ?もっと」




あぁ、もうっ…



できるもんなら、もっとしたいのが本音だけど…//




ほんとにずるい、




『……もっと、したい///』



いや、なんか恥ずかしすぎること言ってる気がしてヤバいんだけど!?



「うわ、// なんかエロいんだけど」



『いや、ほんとうっさい!//』



「うるさいのはお前だバーカ」




チュッ




こんなに廉からキスされるのが、なんだか久しぶりすぎて、恥ずかしい



だんだん、廉も我慢出来なくなってきたのか、

舌を絡めながら長いキスをしてくる



『んぅ…れ、ん…ッ…』



「お前、目トロトロすぎだわ/」



「なぁ……俺、我慢出来ひん…シていい?」



していい?って、え…


あれ、やんな?



その………//


え、廉となんか、1年くらい前に2回くらいしただけで、

デビューしてから忙しくなって、


そんなんしてなかったし…



え…どうしよ、////




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