そのまま、楽屋に向かった私達 。
紫耀「んぁ、来た」
海人「入って入って」
廉「ごめん、ほんま…っ 、俺のせいでっ、!」
紫耀「1人で悩まないでって。俺らもいるから、ちゃんと話そ」
優太「まぁ、公表するか、しないか…になるよなっ」
『うん、……』
勇太「率直に…2人は、公表したい?」
ぶっちゃけ言えば、わからない。
公表すれば、周りの目を気にする事はなくなるし 、いいけど。
その反面 、
廉のファンは、必ず傷つく。
しかも、私だなんて公表されたら、きっとタダじゃおかなくなる。
どちらかなんて、私じゃ選べなくて。
きっと、
これからにかかってる、廉の意見を大事にしたいって。
そう思うんだ。
『私は、…わからない。どちらにしても、メリットとデメリットがある。』
『だから…、廉に任せるっ。廉のこれからにかかってるんだもん。私は、廉が何を言おうと賛成するっ』
「あなた…」
紫耀「確かに、どっち選んでもメリットデメリット両方あるもんな。…俺らは、どっちでもいいと思うよ」
玄樹「廉が、どうしたいか。だよ?」
「俺は …」
「ファンの子に、ハッキリしない報道は与えたくないねん。結局は、もう怪しまれてるわけやし。」
「だから、… 公表、したい…」
『…うん、そうしよ?』
『アンチされる覚悟は、できてるからっ。大丈夫だよ。廉。』
ほんとは、辛いけど。
たかがアンチごときで、押し潰されるほどメンタル弱くないんで。
廉が守ってくれるんだし。
きっと 、大丈夫だよ 。
___________________________
ええ、久しぶりです。?
なっターズでごさいますっ
投稿再開しようかなっておもいました。!
やっぱ、勉強って、
息抜きも…必要だと思うんだあ?うん。
ただ勉強したくないだけとか言わないでお願いだからね。
てことなんで、ほんとにガチで不定期だし、マジで投稿少ないんですけど、
作者の気分と、勉強安定してたら、投稿しようかな…
暇な時、息抜き、携帯いじってもいい時
のみに限りますぜ。
なんか休むとか言っておいて、ごめんなさい。
やっぱ、投稿できないのって意外と寂しかったんで、もう少し続けられるかなって。
夏休みとか、夏休みもうちょい前くらいまで、
投稿しようかなって思うんですが、
ええ長々と申し訳なかったのですが、
投稿再開 、しようか悩んでます
是非 、コメで意見をお願いします!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。