「あ…ここにおる場合やない!あなた熱出とるし、辛いやろ!ごめんな!傷の手当も、しやんと…」
『あ、そうだった…』
家の近くで被害受けたもんでして、すぐにぱっと家到着
「ほい、1回あなたは横になるで〜…行こか」
お部屋に着き、横になる
『ごめんね…廉。』
「全然大丈夫や。俺も悪かったんやから」
廉はすぐに傷の手当てをしてくれた
「うわぁ…もう、骨折してそうで怖いわぁ…」
『そんなになってないからー
ちょっと痛いだけ!打撲とかそれくらいだよ』
『一応、グルグル巻いておいてね』
「ふっ笑 グルグルな、グルグル」
「ほい、湿布はって…包帯と。もう絆創膏だらけやーん」
『それなら廉も絆創膏だらけになるよ?笑』
「やんな笑」
「…よしっ、できたで」
「ちょっと、プリンとか買ってきたから、今持ってく…」
ギュッ
「ど、どしたん…/」
『廉の傷の手当てがまだ終わってなーい』
「あ、あぁ…そんくらい、大丈夫やで!」
『だめっ…!廉はアイドルなんだから、早く治さないと…』
「けど…俺が、やるって」
それじゃあダメなの。
いつも迷惑かけてるから、
今もお世話してもらってるから、
愛情つきで手当てしなくちゃね!
『少しくらい、平気!ほら、じっとして〜』
『めっちゃ血出てる…』
「あなたの方がやろ。もっと殴られとるし、…」
『はいはい。だからじっとして〜』
『…おーわりー!あ、早く治らないと、廉撮影もあるし…ごめんね、ほんとに…。』
「大丈夫やて。こんくらいメイクとかでどうにかなるし。な!気にすんなって」
ポンポン
「ほら、あなたはお布団入りなさい!もっと熱高くなったら大変やで?」
『はぁ〜いっ……/』
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まいどー!
どもでっすー!なっターズでっす!
お1つお知らせでーす
「💧なっターズ」の小説あるじゃないですかっ!
それ、雑談とかしようと思って、今度から多めにしようと思います!
それと、誰かの誕生日だ〜とか、入所日だ〜とか、テレビの番組情報などを、
出来る日は!書ける日は!
教えたりね、しようと思ってます!
祝ったりしようと思ってます!
キンプリとか、JUMPとか、関ジュとか、
登場多めなんで、見てください!
小説の状況?
なんか、新しい小説書く!とか、完結したー!などの情報もちゃんと知らせますので、
私の作品が好きな方が、もしいたら…
もしいたらね!お気に入りなんて…していただけないでしょうか…笑
いいねとかも……笑
すいません、調子に乗りました、笑笑
そーゆー事なんでっ!
「💧なっターズ」の小説、見てください!
今さっきあげた雑談の話は、なにきんについて語ってますので、共感していただければ…と思います!笑
なにわ男子についても…ね、
自分のアイコンからも探せますし、
検索のとこから「なっターズ」と検索しても、出てきます!
お願いします〜
でーはでは、
ジャ〜ニィ〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。