あなたを好きという気持ちは天を昇る【шrшrd!】
私は学校の先輩である夏咲 駿斗先輩と
言う人が大好きだった。この人は委員会が一緒で
良くしてくれた人。だから好きになるのも
時間はかからなかったのだが…
『好きです!!』
放課後。先輩を屋上に呼び出し、告白する。
先輩ははにかみ、照れながらはい。
と言う。嬉しくて顔から湯気が出てきそうな
気持ちを抑えていると。
「え〜…OKやっぱするんかよぉ」
「やめといたほうがええで?こいつ」
「クズ野郎やん」
………なぜか私は、幽霊にストーキング
されています
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update 2020/07/25