「#なにこれ切ない」の小説・夢小説

渋谷事変後、高専のどこにもナナミンは居なかった。 五条先生から告げられた言葉に驚愕して立てなくなった。 自分で命を絶つ事も考えた。 でもやめた。 そんなある日、私の部屋に呪霊が居て─── これは最愛の人を亡くした私が、ある日突然出てきた呪霊と過酷な世界で生きる話。 ──── どうも。作者のつつじ。です(˘ω˘) 渋谷事変でナナミンいなくなっちゃいましたね。 まさかそうなるとは思ってなくて何回もその周辺のページを行ったり来たりして疑っちゃいました… この小説は渋谷事変後のお話ですが、私が書いている他の作品の 【晴れてナナミンの彼女になりました】 【ナナミンに嫌われてるかもしれない！】 とは一切関係ありません。ただ、その世界とは別ルートとして読んでいただけると嬉しいです。 ⚠ナナミンが呪霊になって夢主を見守るお話

ー 1,309文字