あの人だけは私のもの。
短編小説です。
ヌヴィレット×リオセスリ、いわゆるヌヴィセスリやらヌヴィリオだって言われるもんですよ。
アイスバースとかDom/Subバースがあるよ
──────────
アイスバース サンプル(ヌヴィ視点)
……駄目だ。この気持ちは、きっと彼を溶かしてしまう。
だが、強く想って、願ってしまう。
『彼と結ばれたい』、と。
ああ、どうか、どうか───
またいつか、出会うことが出来たら。
─────────────
Dom/Subバース サンプル(リオ視点)
………まただ。
ヌヴィレットさん、あんたがあの異国の言葉で話しかけると、俺の身体は固まったように動けなくなる。
「っは、っ…」
あんたからの支配を求めてしまう。理性が溶けてなくなっていってしまう。
「……リオセスリ、『Down《伏せ》』」
全身を駆け巡る快感。俺は此れを求めていたんだ。
「も、っと…」
もっと支配されたい。もっと、もっと痛めつけてくれ────
───────────
注意
ヌヴィセスリ
Dom/Subバース、アイスバース、ドールバース(書くかも…？)
リオセスリ→ヌヴィレットさん、ヌヴィレット
ヌヴィレット→リオセスリ殿、リオセスリ
追記→雑多になったので地雷、気を付けろ☆
ー 7,582文字
favorite31
grade16
update 2024/04/10
