「#オリジナルバンド」の小説・夢小説
音楽に魅了されたバンドマン少女と侑の話
"カラノココロ"
"人は 裏切る生き物でしかない" “ココロ程、邪魔なものは無い" 期待して、信じて、利用されて、最後には裏切られて… 人間ほど醜い生き物はないだろう 他人と良い関係を形成するのは得意だが、利用関係以外のモノは知らない そこに愛なんてものはない 『好きな奴の事、守りたいって思うんはあかんの?』 『だったら守らせろやっ!』 『幼馴染みナメないでよ(笑)』 『ええよ、カタチはどうであれお前が"そう"想いたいのなら…』 なんで、そんなに踏み込んで来るの…? こんな感情は、知らない けど…"そう"想えるのなら。想っても良いのなら…
ー 480,756文字
"カラノココロ"の卒業後のお話です。名前固定ですが複数夢主作品になると思います。
"あの有名人"は自慢の
稲荷崎高校…卒業後 実況『止まらないっ宮侑ーっ!』 観客席「うぉぉぉぉっ!!」 お客「あのっ、お兄さんMSBYの宮選手の双子の治さんですかっ!?私達宮 お選手のファンなんですっ、あ、コレください!」 宮治『はいそうですよぉ、おおきに(笑)そうですか後で伝えておくんで応援してやってください(笑)』 お客『ホントですかっ!?あ、ありがとうございますっ!』 角名『やってるね?治。噂のおにぎり買いに来た…聞いてる?』 宮治『えっ、あぁスナやん。アレ、最近よぉ観るなって。』 CM(〜〜♪) 角名『あぁ(笑)有名になったもんだね…』 ○○『誰が?』 卒業後、それぞれの舞台で活躍するも… どれだけ有名になろうとも "あいつ"との関係も変わらない、いや少し変わったか… 観客席『うぉぉぉぉっ!!』 宮侑『っしゃぁ!』 ○○『久しぶり。さぁ"宴だ"』
ー 2,664文字