「#カメラ」の小説・夢小説

ー 13,124文字

「君の誕生日の日、これから毎年僕がこのカメラで写真を撮るよ。」 桜が綺麗に咲く4月。君にそう言った。それまで僕の人生は何だったんだろうか。と思うほど君に会ってから変わった。それから本当に毎年彼女の誕生日には写真を撮った。場所は決まって公園の桜の木の下。 君はずっと悩んでたね。僕はそんな君の側にいて、君の力になるだけで良かったのに。 でも、君だけのカメラでは無くなってしまったね。 僕が君の事を写真に撮りたいと思った理由がやっと今分かったよ。

ー 3,183文字

大人気俳優「雨澤恭時(あまざわきょうじ)」がある日、 誰もいないところで事故で死んで幽霊となったが、 カメラには姿も声も入ったため、 死んだ事を隠しながら俳優を続けていきます。 「死んでも俳優」というのは、 「主人公がどんな事があっても絶対に意地でも俳優を続けたい」という意味も込めてあり、 サブタイトルに「魂」が入っているのは、主人公が幽霊だからです。

写真の君より生の君が1番や

ー 226文字

あなたと一緒に走りたい

ー 2,236文字

ー 9,256文字

「死貴なの？」私はそう聞くと彼は答える 「ちょっと違うなボクは死貴であって、死貴ではない、まぁ説明とかめんどいから・・・うん、とりあえず、倒すね」自分は死貴であって死貴ではないと答え、私を倒すことを宣言して、手をかざしこう言う 「こいつでいくか」 そう言うとどこからか声が聞こえる 『スキャン・オン！』姿が変わり彼は言う「さぁ、ショータイムだ」 果たして彼の目的は何なのか？

ー 1,582文字

「写真、好きなんですか？」 早朝の公園で初めて出会った音海陽虹(おとみひな) にそう聞かれた主人公・水上颯大(みずかみはやと)。 この日をきっかけに「写真好き」 という共通点から互いを想い合う関係に…。 ～～～～～～ 住宅地に並ぶ家々をほんのりオレンジに染める太陽は、 僕の影を西に小さく伸ばす。 そんな時間に、僕らは出会った。 これをきっと「奇跡」と、呼ぶのだろう。 写真の中で屈託のない笑顔を見せる僕らにはもう戻れないけど、 今日も貴方がいる写真を見て、 僕らのかけがえのない、一緒に過ごしたあの幸せすぎる日々を思い返すのです。

わたし、青田美鈴は、高校１年生。 私には、２つ上の姉がいる。でも、両親はいない・・・６年前に、事故でなくなった。 そんなわたしに、姉の美咲が恋人として紹介してくれたのは、徹矢さんだった。 仲良かった二人は、いつのまにか別れてしまい・・・それに激怒した私は、徹矢さんとは、二度と会いたくなかった・・・・ なのに、３年後・・・・ 入学した大学で、徹矢先輩と再会・・・・ 大好きだったバスケもやめていた・・・・ だけど、彼と喧嘩をしながらも過ごす大学生活で、次第に自分の初恋の人につい、彼を重ねてしまっていて・・・

オレはメンバーが大好きなんや。

ー 2,761文字

死のカメラそれは黒い煙に包まれており人を暴走させるもの

ー 501文字

生のカメラそれは白い光に包まれ人に欲望を与えるもの

ー 466文字

写真部入ったら芸能人が？！

誤字脱字あるかもしれないです

カメラの中で知り合った彼女は、 僕の心を鷲掴みにしていった。。 Nくんメインのおはなし…

この恋が色褪せないように。

ー 176文字

1つ目の作品。

ー 641文字