「#タイムカプセル #第34回プリコン」の小説・夢小説

私と『君』が繋ぐ、切なく温まる 夢の中での記憶。

勉強も運動もできなくて、おまけに無愛想。 見た目も可愛くないし、無論才能だって無い。 家は嫌い、学校だって嫌い。息が苦しくなるから。 家では勉学について沢山聞かされるし、学校は――地獄だ。 どこにも居場所が無い私に、君だけが寄り添ってくれた。 今日もまた――夢の中で会おうね。 現実に苦しむ主人公と、夢の中の友達との儚く脆い物語。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初プリコン参加です！！　語彙や物語構成が皆無ですが、 温かい目で愛読してくださると幸いです✨ 表紙：雨森ほわ様（＠amamori _oO） ✳題名ちょっと変えました。 拝啓『』へ。と書いて、 拝啓『君』へ。と読みます！！

ー 48,690文字

鍵をかけた記憶に、花を咲かせてー。

私の人生は、"あの日”からモノクロに変わった。 "あの日”、私は『幸せ』の先が何なのかを知ってしまった。 何のために生きるのか、何のために引きこもっているのか。 そんなことわかりきっている。この腐りきった世界で何もできないまま、勝手に日常は過ぎ去っていった。私を置いて。 そんなある日、とある少女と…いや、幽霊と出会った。 その幽霊との出会いが、私の過去と未来を大きく変えることになるなんて、このときは思っていなかった。 ー私と幽霊が見つけた、幸せの先は…ー。

ー 35,307文字

このタイムカプセルが、僕を変えてくれた。

𓂃◌𓈒𓐍𓈒 この春から高校2年生になる、高野陽斗。 陽斗の家族は、”3年前の出来事"をきっかけにバラバラになっていた。 陽斗には、姉・遥香がいる。 遥香は病気をきっかけに、一部記憶を失ってしまっていた。 ある日陽斗は、昔姉と埋めたタイムカプセルの存在を思い出し、遥香の記憶を取り戻そうと、タイムカプセルを見つけようとする。 ただ… 当時の陽斗はまだ小さいうえ、姉もどこにタイムカプセルを埋めたのかを覚えていない。 その時、自分の部屋から出てきたのは、小さな遥香と陽斗が笑って写った写真だった。 2人の手にはタイムカプセルらしきものが…!? 夢よ、この頃の記憶を見せて… 家族、友情、青春を詰め込んだ、 少し不思議なタイムカプセルのお話ー

ー 39,777文字

終わってから５年が過ぎても、忘れられない恋がある――。

中学３年生の卒業式の日。前原ありすはクラスのメンバーともに校庭にタイムカプセルを埋める。 ありすが埋めたものは、恋人の三嶋絢人と一緒に撮った写真。絢人が埋めたものは、水色の小さな箱。だが、絢人はありすに箱の中身が何かは教えてくれず、「タイムカプセルを掘り起こす５年後も好きでいてくれたら教える」と言う。ありすに対して「絶対にありすを好きな気持ちは変わらない」と約束する絢人だったが、高一の夏休みに、ありすは絢人から別れを告げられる。 絢人と別れて以来彼との恋を引き摺るありすは、新しい恋をできずに20歳になる。そんなありすの元に、中学の同窓会の連絡がくる。絢人に会いたくなくてありすが欠席するつもりでいたが、同窓会の前日に絢人の親友・柳瀬旭から突然電話をかけてくる。ひさしぶりに連絡とってきた柳瀬は、「絢人がありすに会いたがっているから同窓会に来てほしい」と頼み込んできて――。

ー 32,767文字

10年前のタイムカプセルには君に恋した僕がいる

第34回グランプリ頂戴しました。ありがとうございます！ 湘栄高校には伝統行事として高３の学園祭でタイムカプセルを埋めるイベントを行っている。 ある日、高校の在校生である黒川雛子は担任の加賀美に頼まれて10年前に埋めたタイムカプセルを卒業生の末吉拓海へと届けにいくが……。 ※11・14 花の描写を修正しました（2話・16話・21話） 時が流れても心を揺さぶる曲と同じように、本作も、あなたのそういう存在になれたら幸せです。

ー 70,416文字

僕は君が死ぬとしてもずっと好きでいるから、

主人公の佐藤奈々は余命宣告を受けるが隠そうとするけど、陽斗はそれを知ってしまい…… 「死ぬ直前に楽しくなかったって思うより、楽しいって思った方がいいよね？」 だから一日一日を楽しくできるようにするから、俺と思い出作ろ！ たとえ君が明日死ぬとしても、みんなが後悔しないように。そして君も後悔しないように みんなで未来を変えよ。 過去は変えられないけど未来は変えられるよ。 だから、頑張ろ。そうして幸せを見つけよ 。君が僕のこと嫌いでも僕は君のこと好きでいるから。

ー 38,140文字

君と私の“タイムカプセル”は、奇跡でもあった＿＿

あの日、君と作った“タイムカプセル”。あの“タイムカプセル“は、私にとって奇跡のような存在になった＿＿。 しばらくして私は事故に遭い、記憶喪失になった。 君はそんな私の記憶を取り戻すため、がんばってくれた＿＿。 だんだん記憶が戻ってきて、“タイムカプセル”のことも少しずつ思い出すことができた。 “タイムカプセル”を開ける約束の日＿＿ 私と君は一瞬目を見開いて、自分が埋めたものを渡し合った。 そのとき、小さい頃から私と君の思っていたことは、ずっと同じだったことが、わかったんだ。

ー 34,123文字

記憶喪失になった、主人公の永野　弘斗(ながの　ひろと)。彼がうっすら覚えている少女、東雲　薫(しののめ　かおる)は、笑顔がなかった。どんな時でも無表情だった彼女の笑顔が、弘斗の記憶を蘇らせる鍵になる。これは、笑わない少女と記憶喪失の少年が紡ぐ、ある大きな秘密が隠されたラブストーリー

ー 32,114文字

「10年後の今日、この場所で」4人の約束。その日から数年経ち突然1人が姿を消してしまった。何処を探しても誰に聞いても何も分からない。そんな中、4人で交わした約束の日が近づいてくる。埋めたタイムカプセルで何か手がかりが掴めるかもしれない。そう思い、タイムカプセルを掘り起こした。 掘り起こしたタイムカプセルに入っていた物とは？そして、消えてしまった人物は何処にいるのか？ 友情と信頼が今、試される。

ー 33,297文字

紅い雲から雨が降ったなら 、誰かが亡人の加護を受けている最中だと言う 。

いつか誰かが 、 　　　　見つけてくれたらいいなぁ … きっと 、 　その頃には俺はこの世に居れない 。 最期の思いは 、 　　　　誰に届くことになるのだろうか 。 まだ 、自分でも信じられないけれど 。

ー 5,048文字

赤いゼラニウムと人間になったヤギと主人公のお話。感動系です。

過去、特殊能力がありいじめられていた… 私を愛してくれる人が現れないかな、。 赤いゼラニウムの花言葉は「君ありて幸福」。 タイムカプセルにかいた事がもう今は過去だ。

ー 1,763文字

情緒不安定な少年が暇な入院生活でさまざまな思いをつどらせる。

僕自身の体の一部をタイムカプセルに入れた。 掘り出すのは 何年後か 何十年後か 何百年後か そして掘り出すのは 自分なのか。 プリコン初参加です

ー 1,974文字

長いようで短い時間

5年 長いようで短い時間 ５年前に学校の校庭に埋めたタイムカプセル 5年経ったらまたこの2人で集まって掘り起こそうなといったあの夏 やっと伝えられるこの想い 受け取ってくれるかな……？

ー 4,775文字

ラムネ瓶に詰めた思い出をとりに。

ー 2,613文字

主人公がふすまの奥からよくわからないタイムカプセルを見つけるところから始まる。

ー 547文字