悪魔と天使はどちらが上か
……悪魔、それは嫌われる存在であり、真っ黒なイメージ。このように思う人がほとんどだ。悪魔の反対、それは天使、天使は好かれ、死者が行く楽園のようなイメージ。だが、天使、悪魔、どちらの方が強いか、考えたことはないか?それは人によって違うだろう。そして、その悪魔と天使が混ざったら、どうなると思うか?人間になる?それとも、最強になるか、その答えは、まだ、誰も知らないまま。だが、それを知るためのヒントが1つあった。そのヒントは誰も聞いたことの無い種族だった。その名も、【悪天】その種族は最強なのか?それでも最弱なのか?それとも【化け物】か?
………
この世界には、7つに分類される種族がある。そしてその種族には強さの違いがある。低い順に説明すると
妖精
人間
吸血鬼
仙人
天使か、悪魔
悪天
この種族の中にもランクがある。そのランクはG〜EX+
がある。Gランクは最弱。つまりは無能ということだ。
妖精の中のEX+は、人間よりも強い能力を持っている場合がある。基本妖精は何にでも負ける。つまりは、普通にもなれなかった【最弱】と言うことだ。
その真逆の存在。悪天は、天使、悪魔の倍以上の力を持っていると言われる。その種族は伝説とも言われ、
誰かが想像しただけで、存在しないのかもしれない。
それを信じている物は数少ない。だからこそ、ある5人の人物が動き出した。その5人とは、
【天使と、悪魔である】
この小説には、ドズル社メンバーが出てきますが、全く関係は無いです。それを分かって読んでいただけると幸いです。
小説の内容はだいたい学園系で作っています
ー 1,602文字
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grade4
update 2024/06/17