[参加型]ヒーローでもヴィランでもない者たち、社会をひっくり返すそうです。
総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持っている社会で、人々はヒーローに憧れ、ヴィランに怯える毎日を過ごしていた。ヒーローになるにも、ヴィランになるにも、“個性”が必要であり、個性を持っていない無個性は、誰かの憧れにも、誰かの敵にもなれない、必要のない存在だった。だけど、あるマフィアは違った。認められたい。社会を変えたい。明確な目的がある人なら無個性でも受け入れており、ヒーローもヴィランもそこまで警戒はしていなかった。そのマフィアが驚異になるとはだれも思っていなかったのだから。だが、その判断は間違っていた。そのマフィアは、No.1のヒーローより、凄く凶悪なヴィランより、強かったのだ。
「能ある鷹は爪を隠すっていうでしょ?」
これは、とあるマフィアが社会の常識を次々とひっくり返していくお話、、、
ヒロアカパロ&マフィアパロです。途中参加もオッケーです。ぜひ、見てみて下さい!
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update 6日前