つまらぬ日々に現れたお前 【mmmr】
「「お前、誰だ?」」
ある男子が山で彷徨っていると、
ある女子のすんでいる小屋があった。
その小屋はかなり古くからある模様で
木製で出来ている。
男子
「誰かおりませぬか~?」
何の癖なのか古くさい言葉を使う男子
女子
「おりますよ」
男子
「此処は何処か知らないですか?」
流石に気づいたのか、現代の言葉に
変えた男子。
女子
「貴方様はどちらから此処に?」
男子
「え~…どこでしたっけ…」
女子
「私に聞かれても分かりません」
男子
「知ってますよ」
女子
「御主、さては、不老不死か?」
男子
「なぜ御主が知っておる」
女子
「御主と同じ不老不死であるからだ」
男子
「其れでつまらぬそうな顔をしていたのかw」
女子
「世界がつまらぬのが悪い」
男子
「其れは同情させていただき申す」
女子
「御主とおると、つまらぬ日々を忘れて行きそうになるな~」
男子
「私も同じ気持ちである」
これは、ある不老不死の女子と男子の、つまらぬ日々を照らし合う物語。
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この小説の読者 皆さんへ
この小説は
mmntmr様主催のmmmrの二次創作で、
一応戦国パロ。戦闘表現あり。
投稿頻度、文字数は不特定多数。
読む→感想→表紙書く
とかしてくれると、嬉しいです。
追記
使用アイコンメーカー様は、
キラキラ鱈メーカー3様です。
表紙はノーコピーライトガール様の
フリーイラストを使用しています
(違う場合💬で教えて下さると
助かります)
この小説の作者 零乃より
ー 2,598文字
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update 2024/09/01