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「#仮面の軍勢」の小説・夢小説

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幼い頃に偶然出会い、共に死神を目指した平子真子と“陰”である幼馴染少女の話

Antipathyworld(嫌悪すべき世界)‐光と陰‐

😑

流魂街のとある地区に、不思議な、或いは人によっては“不気味な”…周囲に人を寄り付けない雰囲気を持った一人の少女が居た その不気味さは、“感情が無い”、“顔色一つ変えない”、“髪色が一部だけ違う” など年相応ではない雰囲気や、光を宿していない鋭い瞳故の“不気味さ”ではあったが 最もその不気味さを際立たせていたのは…“影の濃さ” 〇〇『(…慣れって怖いな、もう空腹の感覚すら忘れ…)っ…すみm』 ドンッ 男性「ヒィィッ!?」 ??「ビクッ!?ケホッケホッ…!(なっ、何や…!?)」 ○○『(…慣れって怖いな。)コレ…』 ガヤガヤ…ボソボソ 男性「っ…!触んじゃねぇ化物がっ!」 ○○『…(やっぱアレの仲間なのかな…)死神になれば…っ!?』 ??「なれるんとちゃう?ちゅーか何やねんあいつ…女のコ相手に失礼なやっちゃなぁ…」 これが“彼”との出会い

ー 2,844文字

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2021/10/08