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#君と私のバトンパス。
幼い頃から陸上で活躍している、高校三年生の楓。 エースは楓以外考えられないというほど圧倒的に速く、そして美しいフォームなのだ。 ────けれどそこにライバルが現れた。 「あんたなんて…大嫌い…」 「ライバルとして?それとも──」 後悔しないためにも全力でぶつかるよ。 君に“恋”というバトンを渡すために────
ー 120,847文字
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