11本の大輪の向日葵
主人公「赤橋 陽琉(あかはし はる)」は小6の3月になり塾に入る。
そして中1の春。「月城 蒼(つきしろ そう)」という数学の塾講師と出会う。
蒼は明るく、頭のいい人気な数学塾講師。
陽琉は表面上は明るいが、素は暗く考えすぎている部分があり、最初は蒼のことを嫌っていた。
数学の授業でしか接点がない二人はあることがきっかけで距離が近づいていく。
そして陽琉は蒼に惹かれていく。
(この物語は実話とフィクションを混ぜています)
ー 3,901文字
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update 2023/07/19