「#地雷配慮ゼロ #呪術廻戦」の小説・夢小説

よくある呪術師が雄英へ長期任務に行く話（割とストーリー重視です）

純白の羽毛を持つ小鳥は、その足についた鎖を恨めしげに見ながら、助けを求めて鳴き声を発す。 だがしかし、誰一人として囚われの小鳥に気付くことなく、時間は過ぎる。 小鳥は知っていた。この鎖を断ち切るのは己にしか出来ないと。 小鳥は諦めた。助けを呼ぶことも、ここから出ることも。 「──この呪縛から逃れられるとでも思ってるの？」 誰かがそう、囁いた。 （注意事項） ・今作品は「呪術廻戦」と「僕のヒーローアカデミア」のクロスオーバー作品です。 ・基本ヒロアカ世界線で呪術は平和時空です。離反してないし死んでない。 ・恋愛偏差値がド底辺なので恋愛要素は期待せんといて下さい ・捏造要素多め ・誤字脱字は優しくご指摘お願いします ・誹謗中傷はおやめ下さい ※序盤はヒロアカ出ません 作者：読みづらいかもしれないけど良ければ読んでください。プロット作るの難しい。

ー 10,801文字