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#夜の蝶 #オリジナル小説
手を出しちゃいけないことぐらいわかってたけど、止まれなかった。 止まりたくなかった。止まらなかった。 止まらせてくれるほど君は優しくなかったよ。 どの世界線を選べたら、何も考えず真っ直ぐ君のことが見れたの? どう出会えればよかったの? _____キャバ嬢とホストの、世界から許されない恋。終わり方は誰も知らない。
ー 14,286文字
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