「#宇内天満」の小説・夢小説
青春・学園
連載中夢小説
そう。これはただの出立点。通過点に過ぎないんだから。
直感、転換、出立点。
初任校として赴任することとなった、 烏野高校の排球部第2顧問のあなた。 そんな彼女は高校生で烏野の排球部のマネージャーの際キセキの世代にいたらしい。 「絶対に1番になんかなれない! どこかで負ける!! それをわかってるのにみんなどんな原動力で 動いてんだよ!!!」 ねぇ、伝えたいことがある。 伝えたかった、ことがあるの。 ...あんなに、悲しくなったのに。 辛くなったのに。 見えたくないものが、見えてしまうのに。 どうして、バレーから離れられないんだろうね。 惹きつけられるのかな。 大好きなんだろう。 ねね、 試合、終わったらさ、 明光たちには内緒で、 ショートケーキ食べ行こう。
ー 16,351文字
11
26
2024/03/26