「#後宮」の小説・夢小説

ー 9,930文字

寿雪「夢主…。」 夢主「姉様！お久しぶりです！」 九九「夢主様ッ！おはようっ！！」 夢主「おはよう、九九。」 寿雪「また何か依頼されたのか？」 夢主「うん…次は白狐の妖怪が…」 寿雪「そっか。がんばって。」 🐢投稿です！気軽にコメントしてください！

ー 1,455文字

担任でもあり顧問の時雨 澄（しぐれ とおる）が好きな、高校生 賢木 水芭（さかき みずは）は勇気を出して好きという気持ちを伝えようと考えていた。しかし、水芭は突然階段で突き飛ばされた。誰にも見られておらず、直ぐに立ち去られたため犯人は分からなかったが、澄が階段を降りて来て水芭に話しかける。水芭が立ち上がれるように手を差し伸ばす澄の手を水芭が掴み立ち上がった瞬間に轟いた雷鳴により、2人は白い光の世界の中へと連れて行かれた。 目を覚ますと見知らぬ世界だった。2人はたまたま優しい青年によって助けられる。彼は実はこの世界の皇帝で助けた代わりに次の皇帝になって欲しいと頼まれる。元の世界に帰ることが出来ない2人はこの世界で生き抜いていくことを誓う。が、元の世界に帰れないなら澄のことを好きな気持ちを抑える必要はない！？しかし、皇帝となった澄を巡る戦いが始まることになって…。

ー 9,757文字

「お前、後宮に入れ」　「は？何で俺が姫に！？」

ー 4,940文字

大陸を制する大国「露」（ろ）。 その国で父親と薬を売りながら生活していた、桂 紫水（けい しすい）。 そんなある日、絶対に関わることはないと思っていた後宮に行かなければならなくなり… R1.十二月十三日 題名変えました。よろしくお願いします。