「#心のない少女」の小説・夢小説

ゆきが個人的に好き

幼少期から虐待を受けて育った少女。少女の名はゆき。ゆきはすべてのことにどうでもいいと思っていた。そしてそれを眺めることしかできず、力になれない自分を責めていた幼馴染。幼馴染の名はひかりとあかり。従姉妹 ひかりとあかりはゆきのことが大好きだった。だからこそ、ゆきの家族が大嫌いだった。その家族は親戚たちからも疎まれており、親戚たちはゆきのことを心配していた。 ゆきはもうすぐ高校生になる。ひかりとあかりは親戚たちに報告した、ゆきとともに家を出ると、親戚たちの協力もあって3人で暮らせる家を買えたそしてゆきはひかりとあかりに連れられて家を出た。そして、ひかりとあかりとゆきの高校生活が始まった。

ー 6,295文字