「#日向夏」の小説・夢小説

翔陽「兄ちゃん東京行くの？」 『あぁ、そうだぞ』 夏「とうきょう？って、どこ？」 『遠いところ』 夏「.....もう会えなくなるの？」 『そんな事ないよ、すぐ戻ってくるから』

ー 9,006文字

「落ちた強豪　飛べないカラス」 そう呼ばれていた時代を切り開いた、烏野高校一年生、日向翔陽。 彼は現在、全日本バレーボール選手となり国境を越えて飛び立ち、活躍をしている。 その妹、日向夏。 翔陽の高校時代、小学校二年生という幼き頃にバレーボールと出会う。 兄の背中を追って、今日も彼女は 　　　　　　　飛ぶ 周りから、兄と比べられようと、 それを越えれば問題なし。 『私だって、飛べるもん！』 だから見ててよ、兄ちゃん。

ー 3,664文字

兄ちゃん… 兄ちゃんの代わりに夏が夢を叶えてあげるからね

日向夏ちゃんと及川さんの従兄弟ちゃんのお話です♡ あらすじ？あらすじはカラス達が持っていきました！