汚れた僕でも、幸せになれますか?
「こんな家なんて………。出てってやる!」
そう決めて、家を出た。
必要最低限のものしか持ってきてなく、
途方にくれていた。
"誰かに気づいてほしい"
そんな薄い希望を持ち、
ビルのはしっこに座り込む。
すっかり辺りは暗くなり、
ウトウトとしていると………。
🍌「大丈夫?」
🐷「何かあったの?」
☃️「怖くないよ。」
🍆「もしよかったら、」
🦍「俺達についてくる?」
ここから、僕の人生という歯車が回り始めた。
未来も希望もなかった
僕の新たなstoryが始まっていく。
<注意書き>
初めての長編です。ご了承ください。
ドズル社さんのお話です。
暴力、自傷行為、過呼吸表現などがあります。
他の作品と似たような内容があっても、決してパクリではありません。
頑張って書きます、応援お願いします!
ー 14,757文字
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update 22時間前