「#白石先生 #夢小説」の小説・夢小説

藍沢先生と白石先生の間に産まれた私。 お父さん、お母さん、私は「この世界の中で1番尊敬してる人は？」と聞かれたら真っ先に2人の名前を言います。だって、こんな私を育ててくれたんだから。どんな苦難も一緒に乗り越えてくれたから。知ってる？私の夢はね、お父さんとお母さん見たいに命を救う医師になって親孝行したい。私の願いはそれだけ。なのになんで……？ お願い、この願いだけでいい。どうか叶わせて……！ 2020.5.9 フォロワーさん100人記念小説

ー 86,082文字

余命わずかの私が恋した貴方は立派なお医者さんでした。『死んで何もかも失うなら何も得ない方がいい。』そう思っていた私に『生きたい』と思わせてくれたのは貴方でした。最後を迎える時、貴方と笑っていたい。でも本当はずっと一緒に居たい。最後なんて迎えたくない。そんな私を貴方は受け止めてくれますか……？

ー 42,607文字