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#短編小説 #ゆうう
「また明日、ここで会おう。」 そう約束したのに…。 キミは来なかった。 キミと交換した腕時計。 今でもずっと使ってるよ。 ねぇ、逢いたいよ…。
君に好きが言えない私の口から出るのはいつも“嫌い”。 だからいっつも喧嘩になっちゃう。 本当は「好き」って言いたいのに… 何でも好きと素直に言えるあの子が羨ましいよ… 何でもかんでも好きって言っちゃう私。 私の“好き”ってウソっぽい? 君に好きって伝えたのに、本気が伝わってない? ケンカしたりはしゃいだり、君と笑いあってるあの子が羨ましいよ…
「いったぁ…」 廊下でぶつかって…なんて、マンガみたいに始まった恋。 「ねぇ、先輩? 好きって言って下さい。」 「えっ!?」 これは…告白? 毎日が楽しくて。 キミがいるだけで、幸せ。 そんな日々がずっと続くと思ってた。 「先輩…ごめん。」 「…え?」 その幸せを奪われた私は…どうなるの?
ー 50,043文字
今年も来年も再来年も、ずーっと一緒。 合わない? まぁ、なんとなく分かるけどさ。 うすうす感じてたけどさ。 でも。 男の子の涙って初めて見た。 ふと、綺麗だと思った。
拝啓、先輩へ ずっとずっと、好きでした。 この手紙は、 届きますか?
臆病で弱虫で、そんな私が告白なんて。 でも… 最後だから、伝えておきたい。 どう思われたっていいじゃない。 “キミが好きです。”
「好きです…」 「ごめん。」 失恋決定。 でも… 諦めなくてよかった。 どんな関係であっても、 私はキミが好きだよ。
心のどこかで疑ってしまう。 そんな自分が嫌だ。 でもどうすればいいの?
ー 34,218文字
1番恋愛に近いあたし。 だけど1番恋愛に遠い。 恋愛なんて興味ない。 なのに…なんで?
恋なんてしたことない なんて、ずっと思ってた。 キミが気づかせてくれたこの気持ち。 私の初恋。 大好きだよ。
ー 44,871文字
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