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「#自衛官」の小説・夢小説

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幻想郷に派遣された者達と幻想郷の住民達のほのぼのした日々―

【幻想郷派遣隊シリーズ外伝】幻想郷に派遣された者たちの日々

自衛官を志す名無し

注意 幻想郷派遣隊シリーズですが、ストーリーとはなんら関係ありません。シリーズ編もまだ続くのでご安心ください。幻想郷派遣隊シリーズの外伝です。基本ほのぼの。基本幻想郷派遣隊シリーズではチャット方式を使ってませんが、外伝では使おうと思います。めっちゃ不定期投稿。

ー 5,018文字

2
3日前
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連載中

平和のための犠牲

【幻想郷派遣隊シリーズ9】幻想郷の平和のために

自衛官を志す名無し

人間による戦争やテロが続いた中、幻想郷ならでわの異変が起こる。だが、誰しもがそれは幻想郷的に仕方ない災害だと思っていた。この異変もまた重大なテロだとは誰も思わなかった。今までの事件に隠れた謎の黒い影とはいったい―

ー 2,545文字

2
9時間前
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完結

【幻想郷派遣隊シリーズ8】誰かにとっての大切な人

自衛官を志す名無し

戦争が終わり生活も落ち着いてきた。もうあんな銃声と悲鳴の毎日なんて懲り懲りだ。そう思っていた。だが、そんな私を追い込むかのようにまた大事件が起きる―

ー 10,208文字

2
4日前
ファンタジー
連載中夢小説オリジナル

異世界転生した自衛官の夢主はどのように世界を救うのか―

自衛官の私は異世界転生したら魔法が使えるようになっていました。

自衛官を志す名無し

陸上自衛隊の中央即応連隊で勤務している夢主はある日異世界に転生する羽目になってしまった。その世界には魔王がいて、私は魔王討伐を任せられる事に…………。 これは自衛隊の装備と魔法で戦闘をしていき魔王の討伐を目指すとともに元の世界に帰るために奮闘する夢主とその部隊(パーティー)の物語である。

ー 3,747文字

1
4日前
ノンジャンル
完結

幻想入りした航空自衛官の物語―

【幻想郷派遣隊シリーズ5】そちらの空は何色ですか?

自衛官を志す名無し

コツコツと音を立てて廊下を歩く。制服はまだ着慣れない。私は1つの部屋の前で立ち止まった。部屋のドアには、『航空自衛隊航空団』と書かれたプレートが貼ってある。私はドアをノックして、「早野二等空士(はやのにとうくうし)入ります!」と言い、勢いよくドアを開けた。私は航空学生として飛行訓練をしてきた。今日いよいよ部隊配属だ。私が部屋に入ると緑の戦闘機乗りが着る服を着た同年代くらいの男が近づいてきた。「君より少し早く配属された澤田二等空士(さわだにとう空士)だ。君とペアを組むことになる。よろしく。同期だからタメ口で話そう。」そう言われたので、「先程言ったとおり早野です。」「敬語禁止な。」私が改めて名前を言った後にすかさずそう言われた。そして私と澤田は飛行訓練に行くことになった。脇にヘルメットを持ち、一歩一歩戦闘機に近づいていく。私達が乗る戦闘機はF-35というステルス戦闘機だ。最新鋭の機体で、米軍の主力戦闘機でもある。私は整備士の方が準備していた階段を登りコックピットに乗り込んだ。1人ですべての操作ができるようにされているコックピットは何ともSF映画の中に居るようだ。そしてヘルメットを被った。まだヘルメットの液晶ガラスは降ろさない。酸素マスクも片耳にかけてまだ装着していない。滑走路に出ると整備士と敬礼を交わしてアフターバーナー(ロケットエンジンの様なもの)の出力を上げた。「管制塔。こちらバイパー1飛行許可を。」私のコールサインはバイパー1。澤田のはバイパー2だ。一応自分が指揮を取ることになっている。「バイパー1。こちら管制塔、飛行を許可する。民間の航空機を最優先とし、航空事故に最大限警戒せよ。」「バイパー1了解。」そう言って私と澤田の機体は飛び立った。しばらく海上を飛行していると、「バイパー1及びバイパー2。こちら管制塔。防空識別圏内(領空までの日本の空域のこと。EEZより少し狭いところ。)に国籍不明機2機侵入。バイパー1及びバイパー2は直ちに向え。ホットスクランブル!」私達はすぐに転回して管制塔から送られた座標に向かった。すると、「右斜め前にアンノウン(国籍不明機及び不明飛行体。)!」とバイパー2が言った。「バイパー2!!レーダーが照射されている!!回避せよ!!」管制塔が声を荒げた。バイパー2が空中で円を描く。その隙に私は、「Attention Attention. Thi

ー 6,137文字

2
2024/02/01
ノンジャンル
完結

幻想入りした警察官は新たな出会いをする。彼の過去とは、彼のトラウマとは―

【幻想郷派遣隊シリーズ3】救える命があるから

自衛官を志す名無し

この作品はシリーズ物なのでできれば『桜を手に取り…守るために。』から読むことをオススメします。 「これより第64期生卒業証書授与式を始めます。」学校長の太い声が、体育館に響いた。学校長が1人1人に卒業証書を渡していく。そして、「第三教場、佐藤修(さとうおさむ)!」そう言われると私は素早く立ち上がった。そして全員に卒業証書が渡されて学校長が話始めた。「あなた達は、この警察学校を卒業して、これから各交番や警察署に送られます。辛い事や、市民から批判されることもあるでしょう。ただ、あなた達がいるから救われる命があります。市民を守れるような警察官になりなさい。」そうして、私達は大型人員輸送車に乗せられ各交番や警察署に送られることになった。私は成績もある程度優秀だった為、警察署に送られた。この時の僕は数年後に起こる僕の人生に大きく関わってくる、大事件をまだ知らない。幻想郷のことも…。そんな私は、ドキドキしながら警察署の地域課室に入った…。

ー 7,152文字

2
2024/01/14
ノンジャンル
完結

戦争に巻き込まれてしまった幻想郷…。日本と幻想郷の行方は―

【幻想郷派遣隊シリーズ4】なんのために銃を持つのか?

自衛官を志す名無し

コンコンそんな音が総理官邸の部屋に響いた。「総理失礼します。」そう言うとスーツを着た防衛大臣が部屋に入った。総理は、「何だね。」と一言言う。すると防衛大臣は、「中国軍が日本の領海(りょうかい)及び(および)領空(りょうくう)に侵入しました。どうやら幻想郷を狙っているようです。中国は宣戦布告をしています。自衛隊の出動要請をお願いします!!」そう言うと総理は、「ここで決めるのか?聞いてないぞ!」「一刻を争う事態です。判断をお願いします。」「やむを得ん。自衛隊に防衛出動を下令する。」 防衛出動が下令され、全国の駐屯地に警報が響いた。「スクランブル!スクランブル!」航空自衛隊の営内にも警報が響き渡る。もちろん幻想郷でも警報が響いた。連隊長である私は幻想郷派遣隊を集めて指示を出した……

ー 5,418文字

2
2024/01/14
ノンジャンル
完結

【幻想郷派遣隊シリーズ7】必ず守ってみせる

自衛官を志す名無し

戦争も終わり一段落したところでまた問題発生…。小野寺の青い記憶とは?そして自衛隊は幻想郷を守ることができるのか―

ー 7,684文字

2
2024/03/30
ノンジャンル
連載中

幻想入りしてしまった特殊作戦群……。自衛官達と幻想郷の運命は―

【幻想郷派遣隊シリーズ1】桜を手に取り…守る為に

自衛官を志す名無し

戦争をしない平和な国日本。そんな平和な日本では我々の活躍はあまり目立たない。目立つときもあるが我々を批判するものもいる。もちろん我々を褒め称えるものも多くいるが、やはり批判が目立つ。そんな中今日も目出し帽を被って任務に向かう。陸上自衛隊 特殊作戦群として。

ー 8,127文字

4
2024/01/15
ノンジャンル
連載中

日本と幻想郷が統合された世界。そこでおきた事件とは―

【幻想郷派遣隊シリーズ2】美しい幻想郷を守るために。

自衛官を志す名無し

シリーズ物なので、できれば最初の作品から読んで頂けると幸いです。 我々が幻想郷から帰ってきて数ヶ月がたった。国は幻想郷の存在を公表し、自衛隊法を改正して幻想郷と日本の統合を望んだ。我々が幻想郷入りした山は自衛隊が管理し、24時間監視している。私は現在も相変わらず特殊作戦群として勤務している。いつもと同じ日常。すると携帯に電話が入った。「小野寺さん!!あの山の神社から1人の女がでてきました!!」そう聞くと私はすぐに制服を着て現地に向かった。制服についているバッジが太陽に照らされてきらりと光る。現地についた私は朽ち果てた(くちはてた)博麗神社の近くの開けた場所にヘリを着陸させるよう指示した。ヘリから降りるとそこには紫さんが立っていた。ヘリのプロペラの風で周囲の草がなびいている。そして、紫さんが「時が来たわ。」そう言うと紫さんの後ろに大きい鳥居が出現した。我々はすぐに日本政府に連絡をした。 これからまた私は幻想郷に行くことになり、異変に巻き込まれることになる。そして、また壮絶(そうぜつ)な戦いをすることになる

ー 6,547文字

2
2024/01/15
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連載中オリジナル

最後の航海、未来への航跡

護衛艦「とね」艦長録

初心者小説家

2026年、退役間近の海上自衛隊の最後のDE「とね」。宮森慶喜はこの艦長となり、「とね」退役までを経験することになる。

ー 5,224文字

4
2023/10/12