「#関西弁監督生」の小説・夢小説

クルーウェル先生と監督生＆グリムの家庭訪問。監督生、雅楽代 幸月とグリムがオンボロ寮に向かっていた所、隣に実家が出現していた。しかも、家族皆も一緒で･･･。 同級生や先輩達が、幸月、もとい、癒羽を貰う為、命懸けの家族へのご挨拶を！？ 弾丸がいつ飛んでくるか、誰にも分からない、ヒヤヒヤストーリー･･･のはず。

ー 47,619文字

監督生、雅楽代 幸月(うたしろ しづき)(♂︎)とグリムは、黒霧のゲートにより誘拐され、注射器を打たれる。 その怪しい薬は、無個性の人間に異能力を強制的に発症させる麻薬の様なものだった。 無事逃げ切ったが、和解した探偵社とポートマフィアに拾われる。 元の世界に帰れるまで衣食住を与える代わり、依頼の手伝いをされる。 その依頼は、雄英高校の護衛、ヴィラン連合の確保。 幸月、本名、癒羽(ゆう)の異能力とは？

ー 32,076文字