「#髙田彪我 #青春」の小説・夢小説
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完結夢小説オリジナル
「さくらしめじ」の2人と出会って、私の世界に音楽と恋が響き始めた――。
302の音
家庭の事情もあり、実家を飛び出し、大阪から東京へ上京。 一人暮らしを始めた高校1年生の小館 雨音(こだて あまね)。 人をあまり信じられない彼女は、親とも、兄弟とも、友達ともうまくい かない。 しかしある日、自分が住んでいるマンションの両隣りの部屋に、フォー クデュオ「さくらしめじ 」が住んでいると知る。 今まで触れてこなかった「音楽」や「恋」を通じて小館 雨音が成長し ていく物語。
ー 28,567文字
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2021/05/05