「トリプルカイト #宮近」の小説・夢小説
ノンジャンル
連載中夢小説
私の救世主は……殺し屋?!
虐待する父と浮気をする母 生まれた時から私の人生は終わっていた 私が5歳の時母は他の男と浮気をしてこの家を出ていった 父は母が家を出てから変わってしまった 毎日父は私にストレスをぶつけてきた そのおかげで私の体は痣だらけ 相談出来る人もいない 私はこれに耐えきれず父がいない間に家を出た 行く場所もないのに… 私は公園に1人で居た 気づいたら泣いてた その時 「どうしたの? 大丈夫?」 優しい声が聞こえた ふと顔を見上げると7人の男の人達が居た 怖い…何されるんだろう その恐怖で怯えていると 「そんなに怯えなくても大丈夫」 優しく話しかけてくれた こんなに優しい声を聞いたのも こんなに優しい人達に出会ったのも初めてだった 私はこの人達なら!… そう思ってた だけどまさかあの男の人達が殺し屋だったとは… 私の人生はやっぱり終わっていた
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2021/11/14