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君との夏の思い出を。 #恋愛
何気ない日々を送る高校三年生の浅田 遥。 あの日もいつもと変わりのない日だった。 いつも通りの挨拶をしていた。 でも、そんな時に出会った君は幽霊で。 君と出会ってたくさんの思い出を作った。 最高に幸せな夏だった。 けれど、その幸せはいつまでも続くものじゃなくて…… 大好きでした。 私は冬、涙を零した。 第30回プリコンに応募させて頂きます🙇🏻♀️ 表紙 ミカスケ様より
ー 10,219文字
君と出会ったのは、運命だったのかもしれない。 君といると胸の鼓動が止まらない… 君といると顔が赤くなってしまう… 私もあなたには心を許せたの… こんなことがいつまでも続けばいい。 でも、君はもうここにはいないんだ──── これは、不器用すぎる少年と極度の人見知りの少女が描く、淡く切ない物語────
これが恋だからこそ愛しい
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