彼はとある“組織“の一員だ
そこらにいる一般人社会人の私は
ある日窃盗にあってしまい
急いで犯人を追いかけたが間に合わず
たまたま見かけた探偵社にこうしちゃいられないと思い相談しようと決心して、
「あの、依頼いいですか、」
と一言言い、静まり返った社内の中たった一言の声が響いた
「どう言ったご依頼で?」
茶色のコートを着た包帯だらけの男性だった
どうやら此処にはほとんどの社員が任務中で居ないらしい
「窃盗にあいまして追いかけていた所此処を見かけたもので、」
改めて見回した所社内に居るのは3人だけのようだった
「悪いけど、見てわかる通り仕事してくれそうな人が居ないのだよ、窃盗なら、そこらにいる警察にでも頼むといい」
申し訳なさそうな顔をしながら話す彼の姿に私まで申し訳なくなり、
「分かりました、お忙しい中すみません、」
と言いその場を後にした。
これは
探偵社の彼と私の物語である
___________________
設定書くの遅くてすみません!
主人公の名前は決まってません!
不定期投稿です!
R18は無いと信じたい
完全不可能
初出し伽羅有
地雷注意!!
この小説には以下の事が含まれます
死オチ
主人公積極的
確炉留
長炉留
豆炉留
病み表現
太×折(女性)
低クオ
↑↑↑↑↑
追加有
太宰さん推しの方は逃げた方がいいかもです
かなり嫉妬するかもです
(同担拒否は勿論、太の夢女は大歓迎)
原×折地雷は回れ右
大丈夫だよって方はどうぞ本編へ
ー 5,818文字
favorite0
grade2
update 2023/10/30