星降る夜に、約束を。
これはブルーロックに行く約1年前からの話
高校入学の日
女の子は赤髪の綺麗な少年に出会います
その少年の名前は千切豹馬______
星の降る夜に交わした約束から全ては始まりました
流星群が見られるという日
女の子は家族ときていたキャンプ場で迷子になってしまいました
寒くて、寂しくて、怖くて、
泣きそうになっていた時に
王子様が現れたのです
美しい赤髪の少年
その少年は手を差し出してくれました
握っているその手はとてもあたたかく、優しい手でした
その少年の優しさに女の子は恋に落ちてしまいます
ずっと一緒にいたい
でも、帰らなくてはいけないのです
悩んでいると、少年が、
「いいもの見せてあげる」
といい、キャンプ場の見晴らしの良いところまで連れて行ってくれました
そこからはたくさんの星たちが見えました
とてもとても美しい眺めで、2人はしばらくそこにとどまっていました
でも、この時間が永遠に続くことはありません
そこで2人は
また会おうと約束をしました
しかしそれ以来2人が出会うことはありませんでした
それから十数年が経過したある日、奇跡は起きたのでした______
※小説書くの初めてで下手くそですが頑張ります!
構成とかぐちゃぐちゃですが気にしないでくださいすいません💦
すでに公開しているものの修正も行います
ご了承ください
ー 20,529文字
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update 2023/07/14