君のおかげで
この小説はフィクションです。
僕は小学2年生からずっといじめられてる。
最初は「ただのからかいだろうな…」と思っていた。
だけど3年生になると、どんどん分かるようになった。今僕がされているのは「いじめなんだ」と…
そう気づいて、いじめをしていたリーダー的存在の人に言った。
そうしたらいじめはさらに酷くなった。
そこから学校には行かなくなり、どんどん自傷行為が増えた。腕を傷つけ、体を傷つけて、、、どんどん自傷行為はエスカレートした。そんな時、何もすることがなかった時、たまたまスマホをみて、そこで出会ったんだ。1つの歌い手グループに。
その歌い手グループは僕の生きる意味を教えてくれた。
この小説に出てくる子は女の子です。
そして僕っ子です。
ー 3,796文字
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update 2023/06/01